座・高円寺にて
「かむやらい」
を観てきました
目まぐるしく変わる舞台と、とびかう言葉、そして俳優の熱量に圧倒されました
自分はどれだけこの話を理解できているのだろうかと不安になりつつも
想像力豊かな舞台に見入っていました
感想を書こうと思ったものの、うーん…となってしまい、やっぱり分からない事が多かったのだと悔しく思いつつも
作・演出の松村さんが、情報過多のカオスで、ぼんやりと全景を見渡すのが良いとパンフレットに書かれていて
物語の大まかな流れと舞台のエネルギーを楽しめたので、これで良かったのかなと思いました
たくさんの情報をつめこんで派手にかまし
想像力と熱気でお客さんを楽しませる
演劇の一つの魅力だと改めて感じました
この世界観をつくりあげるのはすごいなと
携帯を忘れてしまい、ブログ用の写真が撮れませんでした…。でも、初めて行く座・高円寺に携帯なしでちゃんとたどり着けたので良かったです。わかりやすい所にあって良かった…。