新国立劇場にて「尺には尺を」観てきました

戯曲を読んだことがなかったのですが

想像していたよりも笑えました

逆に、これ笑っていい事なのか?と悩む時もありました

笑えて愉快な雰囲気も漂う中で

人間の醜さ、隠しきれない本性が描写されていて見事でした

個性的で魅力的な登場人物ばかりだったのですが、なんだかんだでヴィンセンシオが1番厄介なのではと思いました

ヴィンセンシオが他の登場人物をいいように操っているなと